ネット麻雀の打ち方 in はてなブログ

タイトル通り、ネット麻雀の打ち方について書きます アフィリエイト広告を利用しています

Maru-Jan 全国麻雀試験で高得点を取るためのコツ

※最初に注意事項をお読みください。

※ごたくはいいから、って方は、

 下の方の大きな文字のところまで読み飛ばしてください。

 

 

 

前回のあらすじ

Maru-Jan 全国麻雀試験」は、慣れてないとすっごく難しい

 

今回のテーマも「Maru-Jan 全国麻雀試験」

 

前回の記事を読んで、「Maru-Jan 全国麻雀試験」をやってみた方はいただろうか?

そしてその成績はどんなだっただろうか?

私には、ぜんぜんわからん!(ジャガーさん

 

いきなり全問正解で40万点くらいを叩き出して

デイリー1位になっちゃった方もいるかもしれない。

 

そして偏差値28とか出てきちゃって

悲しみに包まれた方もいるかもしれない。(たとえば私とか)

 

「うわっ…私の偏差値、低すぎ…?」

 

なんて思ってしまった方も、だいじょうぶ。(なにがだいじょうぶなんだよ?)

 

この「Maru-Jan 全国麻雀試験」、

慣れてしまえば、わりと簡単に解けるようになる、というのは

前の記事でも書いた。

でも、書かなかったこともある。

 

そう、「コツ」だ。

 

「コツ」自体は、

検索して調べると、いろいろ出てきます。

すっごく丁寧な人が動画を作っちゃったりなんかしてまで、

解説動画を上げてくれる人までいたりなんかします。親切ですね。

 

まぁ、こちらはこちらで、

文章でいろいろとコツを説明していきます。

動画は作りませんw だって動画作成とか大変でしょ?

そしてこちらのコツの中には

こちら独自のものが・・・・あったかどうか、今となってはよくわかんないです。

 

たいていのことは、

動画で懇切丁寧に説明してくれてたので、

そういうののうちのいくつか重要そうなところをメモ帳に書いていって、

あとは自分で試験を受けていくうちに気付いたポイントを

メモ帳に付けたし付けたしすることで、作っていった、

いわば「Maru-Jan 全国麻雀試験」のカンニングペーパーみたいなもんです。

 

 

 

ここでどうでもいい持論を一つ。

「高校くらいまではカンニングペーパーは禁止だったりするけども、

 大学あたりになるとノート持ち込み自由なんて試験も出てきて、

 (関数電卓が必携だったりもする)

 社会に出れば、カンペとかの制約は一切なくなる。

 (ああ、でも資格の試験とかはダメなんじゃないかな?)

 

 基本、社会で求められているのは、

 『カンペ使わない素の自分』とかじゃなくて

 『とにかく何使ったっていいんで、すぐに正しい結果とか正しい答えを出せ!

  便利な道具を使わないで間違えるとか、間違えていいと思ってんのか?!』

 という、早さと正確さだと思いますんで、

 どっかで切り替えは必要だと思うます。まる。」

 

以上、どうでもいいかもしんない持論、おわり。

 

ということで私は自作のカンペを見ながらやってますし、

高得点を取るにはおすすめする方法ではありますが、

「俺はカンペ見ながら試験を受けるとかいう卑怯なマネは大っ嫌いだ!

 いっさいそういうマネはしねえ!」

という硬派(?)な方がいましたら、

そのスタンスでやってくださいませ。

こちら、一切強要はしませんので。

 

 

 

さて、いよいよ本題、

Maru-Jan 全国麻雀試験」のコツを書いていく、っつーか、

以下はだいたいが自作メモ帳のコピペになります。

 

 

 

 ○待ち当て

 

・暗黙事項として、待ちは3つ以上。2つ以下の問題は見たことない。

 

ホンイツは3面待ちが多い

あと3面+シャンポン

 

これに限った話しではないですが、

パターンがだいたい決まってるので、

やっていくと自然と覚えたりします。

 

ただの3面張、ノベタン含み3面張、

両面+シャンポン、3面+シャンポン

44455566みたいな形の36は絶一門問題では頻出形

一色系では

2233445556677  (25678待ち)

3334555 (23456待ち)

のようなのも、たまに見ます。

 

わかりにくい一色系は

1の方からメンツを拾い上げていって、

どこか一つで待ちが見つかれば(例えば7だけとか)

147でバクチで解答するとけっこう正解だったりします。

あとは、両面+シャンポン、

ちょっと頻度が落ちて、両面+中膨れ単騎、両面+カンチャン。

 

両面+中膨れ単騎、両面+カンチャンは

待ちが3つ見つかったら4面以上はほとんどない気がします。

(そしてそういうときに3面で答えると4面以上あって間違いだったりするw)

 

あとは、6面までは見たことあるけど、7面以上は出たかどうか覚えていません。

つまり・・・?

 

(2019年2月4日追記)

 去年の間に7面待ち問題が出てたんですわ。

(2223344556677)と、(1112345666789)の2問。

 でも追記し忘れてて、今追記忘れに気付いた。追記。

 

 

 

 ○安牌探し

 

・暗黙事項 浮いてる牌が当たりやすい

 裏を返すと、(浮いてない牌が本当に 通りやすい)

               まあまあ

 

他の方々が作成された動画では

こぞって不人気な種目がこれ。

「どうせ運ゲー」とか

「こんなん答えなんか分かる訳ないだろ!いい加減にしろ!」

みたいな声がちらほらと。

私も途中までは、同じような感想でしたが、

今では、

Maru-Jan 全国麻雀試験」一番の良問

だと思ってます。

 

理由は、

「こういう危険察知が実際の麻雀で一番活かされるから。」

あと、

他の問題は答えが一意に決まってて、誰が答えても同じじゃん?

でも、これは答えがあまり決まってない。

(たまに3人現物の牌が手牌にあったりします。)

こういう、

答えの決まってないものから正解を出す、のが

たぶん真の実力を求められてる、そんなかんじがする。なんとなくw

 

メモ書きにはこう書いてあった。

・一瞬見ただけで安全なものを把握するという、

 一番資質を試されている問題だと思う。

 

ということで、これについては

アバウトなアドバイスしかできません。

 

(初期のやり方)

・浮いてない端牌があったら、もうそれ選べ

・浮いてる端牌のある色の浮いてない牌とか

 

それでも振り込むときは振り込むよ。うん。

 

(今のやり方)

最初の瞬間に全体をおぼろげに見た方がいいかもしんない。

どうせ振り込むときは振り込むwwwww

 

おぼろげに河を見ると、安い色とかが見えてきます。

そしたら安い色から選ぶ。振り込むときは振り込むけど。

 

河を見てから手牌を見ると、その色が手牌にまったくないときがありますw

これはかなり悩む。

なにしろ、そういうときは手牌ほとんどが危険牌だからだw

 

もう一度河と手牌を見て、えいやっと決めましょう。振り込むときは振り込むけど。

 

 

 

 ○牌効率

 

(1.頻度高い)

・スジの外側が当たりらしい それかトイツの隣

 

「スジの外側」というのは、

112m 57778p とあったら、いつもの2m切りではなくて8pを切れということ

 

・連続系ばかりあるときに5678pとあった場合は5p8p切りが正解のことが多い。

 例外;445678m 5678s 5678p だったら、5m8m

 

 連続系が少ないときは別。 4556777889m 5678p だったら、7m

 

・くっつきテンパイができるときはスジの外側を切り、

 くっつきテンパイができないときは リャンメン形を残す

1222245567m 4678s だったら、4s

 

・これはたぶん私独自のアドバイスで、

 「スジの外側」には例外形があって、それが258形。

 258が全部浮いていたら、何も考えずに5を選ぶと正解のことが多い。

 369が浮いてたら、だいたい9ですよ。

 

24458888 24457778 の形は、どっちも5

 

・スジになってる牌の片方を切るときは、

 周りの牌が多い方を選ぶと、だいたいよい。

 

112m 33444557s だったら、4s

24556 だったら、5

 

・2456 のような形のときの2は強い(7の受け入れがあるから)

1136678m 2456s だったら、3m

 

(2.1より頻度低い)

・普段は2、8、5が正解のときが多いので、

 3、7が正解のときは、しょっちゅう引っかかるw

 

2334556m 5678s だったら、3m

(かなりパターンが多いので、1つしか例を挙げません)

 

(3.2よりさらに頻度低い)

たま~に、一色手が出る。

そのときに、22344566みたいな形があったら、2か6が正解のことが多い。

 

(まとめ)

全体的に、

なんとなく頻度の高い問題がありつつも、パターンは多めなので

1つ1つを挙げるとキリがないとまでは言わないまでも膨大になるのでやりません。

 

ただ、これをやってると

テンパイチャンスの「枚数」がなんとなく分かってくるので、

実戦では5種の試験のうちの、2番目に役立つかもしれません。

こういうのを知らなかったとか、

苦手な方は、やると強くなるかもね。

 

 

 

 ○点数計算

 

・暗黙事項として、3翻以下、90符以下

 

(→「3翻見えたら、ドラは見なくていい」って、誰かが言ってた)

 

・ツモとロンで点数が変わるのにも注意

 ツモ7本4本は1500点です。

 「ツモ・ロン」の項目は最初は見落としがちなので注意。

 

・役は役牌とドラと三暗刻が多い。あとリーチ。

 三暗刻はたまに出てきては点数計算を大きく狂わせてきますw

 

・まず 親か子か ツモかロンか 何局(場風の確認)か それから 役とドラを確認する

 

・すごく早く答えるには、

 6つの回答から一番それっぽいのを選ぶこと

 子で1ハンで非メンゼンでヤオチュウ牌の暗カンがあったら60符で進めるとか

 

これは私独自のアドバイス

手牌の形と6択を見ると、どー考えてもこれしかないだろー、

ってのが、けっこうあったりします。

逆に、細かい符ハネが多段階ありそうで、

点数の選択肢が3900、5200、6400と分かれてるときもありますw

 

※6つのうちからどれにも当てはまりそうになかったときは

 多分自分の最初の直感が間違ってるので

 時間をかけて最初から考え直す

 

ぜってー、ナニかを見落としてるw

 

そして、今でもこれをやるときは画面にコレを映しながらやってるカンペが、

以下のもの

 

~~~ ~~~ ~~~

・アンカンしかないときはメンゼンになり点がやたら高くなる

 

・子 70符 1ハン 2300(ツモ2400)2ハンは 4500 80符は 2600ツモ2700 5200

   70符 1ハン ツモ 2400(ある) 2ハンは4700(ある!)

   90符 1ハン ツモ 3100 (ロン2900)

      2ハン ツモ 5900(ある)(ロン5800)

 

・親 70符 1ハン 3400 2ハンは 6800   80符は 3900 7700

   70符 1ハン ツモ 3600(ある) 2ハンツモは6900(ついに出た!)

   90符 1ハン 4400 ※ツモ4500 確認!

      2ハン 8700(ツモも8700である)

~~~ ~~~ ~~~

あともう二つ思い出した。

・ヤオチュウ牌のアンカン2つは90符確定。

 

・ヤオチュウ牌のアンカン1つと中張牌のアンカン1つのときは、

 あと4符あるかどうか数えろ、って、これも誰かが言ってた。

 

 でもこれ、メンゼンかフーロかでも符が変わるよなぁ・・・?

 よくわからんけど、慣れない内は気をつけましょうw

 

で、実戦に役立つかというと、

たぶんあんまり役に立たないでしょうw

 

なんでかって?

だってさぁ、

ヤオチュウ牌の暗カンを2回もやって、その上でアガりまで辿り着けたり、する?

 

それも細かい点数計算が必要なときって、

場が進んで僅差の局面とかじゃないですか。

 

そもそも、どんな局であれ、

一局のうちに自分でカン2回とかが、まずできないってばよw

 

 

 

 聴牌種類

 

※ 早く正解すると非常にいい点数をもらえる

※ 簡単な問題が来るのをお祈りゲー 非常に配点が高い

 

・普通に1枚ずつ確認した方が早いことも

・1枚で、ターツができるのを待つのは 5枚 か 4枚 か 3枚 4枚使いはホント注意

 (くっつきのことですね 3~7は5枚 2、8は4枚、1、9は3枚)

・メンツの数を数えると早いかも

 メンツが3つあると多い(あとトイツも) メンツが3つできてないものは少ない

・最後にくっつきも考える

 (2456の形の、7とかのこと)

七対がらみには本当に気をつけよう! (レア問題?)

・待ち当てもだけど、4枚使いの牌にも気をつけよう! 4枚使いはホント注意

・4枚使いの問題がすごく難しいのが2018年7月になって分かった

 時間をかけていい。高得点はあきらめろw

 

あと最近心がけてるのが、

1色につき何枚あるのかを数えて、

それを2色分くらいやって足し算する方法。

 

10種以上のときは

5+6! とか、6+6! とか、ある程度決まった足し算に最後は落ち着くので、

そのくらいの数字の足し算の暗算のスピードが大事な気がする。

 

なんでこんなことを書いてるかというと、

初期の頃は指折り数えてたからだw

 

今は「2から7までで6!、それと5から9までで5!」

みたいに頭の中で多少怒鳴り気味に暗算してる。

 

 

 

以上、

問題は5種類に分かれてて、全部で25問。

 

何度もやって慣れてきて、

簡単な問題ばかりってパターンが来たら、

全問正解して偏差値が73を超えたりもできることでしょう。

 

ちなみに私の過去最高はこれらしい。

 

■最高成績 2018/04/19

麻雀偏差値 74.8 13位/209人中

麻雀力 378842

 

しかし忘れないでほしい。

これを取った人も、

初回は偏差値28くらいだったということを・・・w

 

(2022年5月3日追記)

いつ取ったかはわすれたけど

スクショをここに貼れるようになったので貼る。

全国麻雀試験

これでも26位だって。

上位はすごいねえ。

 

で、

私のやり方でやってみて、デイリー1位とか取れたら

それはすごいし、すばらしい。

でも、

私はデイリー1位とか取ったことないし、取れる気もまったくしないw

 

デイリー1位の人は、

たぶん解答スピードが図抜けています。

問題が表示された瞬間に

マウス(?)をめちゃくちゃ早く動かして、クリッククリッククリック、

みたいな感じだと思われます。

 

もうFPS(ファースト・パーソン・シューティング)

やってるみたいなかんじなんじゃないかな。

 

残念ながら私の力じゃ、

みなさまをそこまでできるようにするための助言は、できないです。あしからず。

そうなるための方法は、他にまかせた。

 

 

 

ということで、「Maru-Jan 全国麻雀試験」のコツについてでした。

面白い面白くないの好みは人それぞれだと思いますので、

気に入った方は、やってみよう。

気に入らなかった方は、一刻も早く忘れちゃおうw

(精神状態を良いままで保つためのコツ)

 

 

 

あともう一つだけ余談。

○待ち当て

だけど、

今は「待ち3つ以上」が暗黙の了解になってるけど、

「待ちが2つだけ」「待ちが1つだけ」って問題が出てきたら

難易度が、むしろグッと増すかもねw

 

今は待ちが1つ見えたら

そのスジ牌をポンポンポンとクリックしたら正解のことが「かなり多い」けど、

「メンチンでカンチャン1種のみ」とか「メンチンでペンチャン1種のみ」とかが

紛れ込んでくると、今使ってる手が使えなくなるからねw

 

 

 

あともう一つ思い出した。(この最後にわりと大事なことです)

この「Maru-Jan 全国麻雀試験」、

「解答速度」が配点に重要なウエイトを占めてるみたいです。

 

さっきポンポンポンと書いたのは、

「ゆっくり考えて正解してもほとんど得点が入らないから

 高得点狙いのためなら、

 不正解覚悟で解答速度チョッ早で解答している」からなのです。

 

待ち当てとかを制限時間ギリギリまで考えたら

そりゃ当たるでしょうけど(完璧に当てられるとは言っていない)

高得点を狙うのなら、

ポンポンポンポン、でクリックして回答していく必要があります。

たぶん最終的にはマウス捌きの世界になるんじゃないかな(?)

 

 

 

次回は「Maru-Jan 如何打寺」の予定。

まだまだ本ゲームの中の話しにはなりませんw 如何打寺です。

 

 

※下にランキング用のバナーがありますが、

 これをクリックしても

 たぶん

 「ランキングサイトの運営者」だけが

 クリックによる広告収入を得るものだと思われますので

 なるべくクリックしないようにお願いします。


麻雀ランキング

にほんブログ村 その他趣味ブログ 麻雀へ
にほんブログ村