※最初に注意事項をお読みください。
前回のあらすじ
2年連続で、もらった迎春祝いを即、女に貢ぐという話しでした・・・・
今回のテーマは「青雲の志 花火の宴」です。
なんか
まだ需要がありそうなので、
需要があって、供給できる余裕があるうちは、供給をします。
(前回のはこれ)
(つまり、
どちらかがなくなったら更新終了なんだわさ)

~~~ ~~~ ~~~
検証お守り その5.
「万人に一人」

山の中に一萬がないと
まったくの空振りに終わるお守りですが、
こんな感じで決まるとカッコイイかもしれません。
格闘ゲームでいう「ロマン技」ですね。
ロマン技。口マン技。遠野浪漫(名俳優)
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検証お守り その6.
「効率と賞与」

よく見るとわかるのですが、
「牌がロックされる」と、
その分牌山が少なくなり、
「効率と賞与」でもらえる星が減ります。
「牌のロック効果があるお守り全般」と
相性がかなり悪い、というのが検証で判明しましたのでご報告いたします。
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検証お守り その7.
「ワンの財宝」
検証お守り その8.
「腐った果実」

「効率と賞与」「ワンの財宝」「腐った果実」
3つまとめて
ステージ効果になぎ倒されました。 泣くぞ。おい。
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で、
「効率と賞与」の検証の続きの話しです。

スコアでわかる通り、
この發の1つ前のツモで1回アガっています。
でもノルマ達成はできなかった。
で、
左下の一萬を「万人に一人」の効果で無理くりツモアガりして、
ノルマ達成させたんですね。

六筒に見えますが、元はあの牌山の一萬です。

はい。
勝ち星は14個。
以前勘違いして書いちゃってたのですが、
「早アガりすれば星が多くもらえる」というのは厳密には間違いで、
「早くノルマ達成できれば星が多くもらえる」というのが正しいです。
「そんな細かい違い、どーでもいい」って? そんな~。

「万人に一人」ですが、
強化すると「九萬」でもツモアガりになります。
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検証お守り その9.
「忘年会の招待状+」

いずれかのレジェンドレアお守りになる。(迫真)

やってこいこいレジェンドレア。
今回は大当たり。万象牌が来ました。
これでゆずとか来てたら、
ぴゅーんとお守りが飛んでくる勢いを殺さないままに後ろからロックして、
そのまま一翻市を一周するくらいのお仕置きをしてやりたい怒りに駆られることでしょう。
(ここでしか言われてない例のプロレス技)
個人的な評価:かなり強い
レジェンドレアの入手経路が少ないので、
貴重なレジェンドレア入手機会になります。
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検証お守り その10.
「暗き魂+」

魂牌の翻数増加が5翻から8翻に上がるそうです。
後でさらに詳しく説明することになります。

さて、
今回も「お守り検証回」なので、
所持お守りがかなりクレイジーなことになっています。
こういうことをやってる時が
一番楽しいまである。
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検証お守り その11.
「満タンブースト」
検証お守り その12.
「保存食」

どちらも「魂牌」を作るというか増やすというか、
それ用のお守りです。
満タンブーストでは「ドラ」が必要になるので
それ用に、
普段は絶対に持ち歩かないようなノーマルお守りを持ってます。
そして
どちらも「万象の導き」との相性は「さいこうけ」です。
(万象牌単騎でドラツモ条件を満たせる、のと、
万象の力で入れ替えなしでも手を作りやすい)

3枚しか魂牌にできませんでした。
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検証お守り その13.
「金色の輝き」

「これでドラ表示牌ツモでも魂牌を増やせる!」
と鼻息ふんすふんすしているときの様子。
(千年戦争アイギスの金髪ショートカットかわいい子の広告並感)

そして万象牌単騎。

白いドラをツモ。

黄色くなった。

で、
なんか様子がヘンです・・・。
ここでは、
「金色の輝き」「満タンブースト」を両方所持して、
ドラ表示牌の「一筒」をツモってます。
(このステージでは「白」と「北」もツモってます。)

ゔぇぇああぁぁぁぁぁ!ぶりぶりぶりぶりぶちゅっぶりゅぼしゅぼぼぼぼ
(最後の忍道のボスの断末魔)
一筒も白も北も魂牌になってないじゃないですか!
金色の輝き、ゴミ!
(満タンブーストで魂牌を増やそうとするときの話しです)
(2025年2月1日追記)
これ、たぶんですけど、
「満タンブースト」と「金色の輝き」のお守りの位置関係が、
「満タンブースト」が左側 「金色の輝き」が右側
なので、
魂牌が増やせてないだけかと思います。
「満タンブースト」と「金色の輝き」を両方所持している場合、
お守りはドラッグアンドドロップで左右に動かせますので、
(道具屋と、ステージ開始後からノルマ達成までの間)
両方所持していて、
「金色の輝き」が右側にあったら、
ドラッグアンドドロップで「一番右」に置いておくのが無難だと思います。
(まだ自分で検証してないので、要検証)

「満タンブースト+」
さらに+3翻
何がどう +3翻 なのかは不明です。
(よく考えたら
「お守り検証回」なのに、不明のままでいいのか?
と、今、思いました。)
(でも、
+3翻 と言われても 「でっていう」 という感想だったので、
それ以上、検証する気にまったくなれませんでした。 でっていう!)

真サムの王虎さんの遠距離立ち大斬りくらいの勢いで
「金色の輝き」を叩き割って、
気を取り直して
先に進みます。
「保存食」が強化できて、「再交換」を入れました。

「万象の導き」を受けている間は、
4つ面子を作れば勝ちです。がんばれ。

だんだん、画面が黄色くなってきました。

わりと壮観。
あと4牌で、全部魂牌です。

入れ替えしますか? の選択画面です。
何気に「満タンブースト」がなくなっています。

入れ替えをスキップしたら、
全部の牌が「魂牌」になりました。
初めてこうなったので、ちょっと気持ちいい。

そして万象牌単騎待ち。
こうしてあげると「ワンと魚」の効果も、ほぼMAXで受けることができます。

道具屋での勝ち星を使った『魂牌を増やす』を一切使わないで
「魂牌」がMAXになりました。
これで「魂牌MAX」RTAは終了となります。
完走した感想ですが、
「保存食+」が強い。
「保存食+」とゲーム開始前に使える「強化PT」の入れ替え回数増加と
ノーマルお守り「再交換」で、
1ステージで5個だか6個だかの勢いで魂牌が増えていきます。
それと比べて「満タンブースト」は
「万象の導き」込みでも、恩恵をあまり感じられませんでした。
(最後は切り捨てたくらいだし)
謎倍プッシュ?
1ステージで1個しか魂牌が増えないんでしょ?
「保存食+」に大幅に劣る、としか・・・。
(一応それでも「強お守り」の範疇らしいですけど。)

後半のステージに行くことをまったく考えてないので
その分、勝ち星が多いです。
(今回も勝ち星4桁とか取れるらしいけど)
そして「保存食+」さんは、
ここで完全隠居となります。
すさまじい活躍でした。敬礼!
(イーロンマスク氏がどこかの大統領就任式でやったようなかんじで)

なんか画面が「黄金郷」って感じだったのでスクったやつ。
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検証お守り その14.
「羽化登仙」

羽化登仙(うかとうせん)とは、
酒に酔って快い気分になる様子や、天にも昇るような心地を意味する四字熟語です。
「羽化」は羽が生えて空を自由に飛ぶ仙人、
「登仙」は天に昇って仙人になることを意味します。
中国古代の神仙思想に基づいており、
酒を飲んだときの心地よさをたとえる言葉として使われます。
「羽化登仙」の語源は、蘇東坡(そとうば)の「赤壁賦(せきへきのふ)」です。
・・・と言われてもなあ。
「うかとうせん」と入力して、変換すると、
一発で羽化登仙と出てきました。 おっ…おっぱげた!
はね仙人
やっぱりこのゲーム、ローグライクゲームじゃないか。
はえまどうLv19は爆発で消えた
まあ、
「天を貫く巨木+」(通称てんつら)
には勝てないでしょうが、
「保存食+」で魂牌を増やして
「羽化登仙」とか、
シャドバっぽくて、いいじゃないですか。
(シャドバは実は知らない。
ヘ ゚ニスズメ兄貴がやってて楽しそう、ってことしか知らない。)
なので今回は「羽化登仙」を採用です。
前作でもなぜか愛用してたし。

初期値は 20 でしたが、
1ステージで 1340 まで上がりました。
まあ、たぶん最初だけです。
(索子の牌スコアを上げるときも
最初は「天を貫く巨木+」<「損して得取れ」になるようなもんです)

これは、
「サプライズ発明家未来+」さんがいるにも関わらず、
お守り枠を2枠空けなかったことに気づいたときのものですw

勝ち星572
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検証お守り その15.
「役満のイリュージョン+」

強化前でも「1種類を強制的に役満」だったのに、
強化すると、「2種類をダブル役満」にしてしまう、という
よくよく考えるとはっちゃけお守りです。
しかし、
こんな効果を持っているお守りですら、
「その1」では微塵も紹介すらされなかった「弱お守り」です。
魔境ですわね!
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検証お守り その16.
「ゴールドディガー」

「全部の牌が魂牌なら、めちゃ強くね?」
と、おぼろげに思っていたお守りです。
基本、麻雀の手牌は14枚なので、
14×2 だとしても、もらえる勝ち星は 28個止まり。
(カンをすれば最大18枚まで増やせますね
十八羅漢)
「開運のお年玉袋」が、強化前で20、強化すると30もらえる。
どれだけ「開運のお年玉袋」がぶっ壊れ性能なのか、
この1件からでもわかってもらえるかと・・・・。
~~~ ~~~ ~~~
検証お守り その10.(再掲)
「暗き魂+」

役満を達成するごとに、魂牌の翻数+5翻。
これも
「その1.」では微塵も紹介されなかったお守りですが、
これを使いたい。
つよいおまもり よわいおまもり
そんなの ひとの かって
ほんとうに すごい おとこなら
・・・・すごい漢だ。
(背中を向けてガッツポーズをするすごい漢)
という、未来永劫残る名言もありますし。
ロコムジカさんあたり、アルティメットKOされてそう
~~~ ~~~ ~~~
検証お守り その17.
「万象の導き」

本来なら五筒をカンして、
次から全部の牌をツモアガりするべき局面です。
(「閃く真珠」もあるので、
たぶん勝ち星がめっちゃ増える。)
今回は「検証回」です。
ツモってみます。

ツモォォォ!!!!!
以前、
「万象修羅の戦」の紹介で
「四暗刻単騎34面待ち」の記事を書いたときに、
「自分が暗刻にしてる牌があるんだから
34面待ちになんてなるわけねーだろ、阿保ぅが!」
というツッコミがあったような気がしましたが、
それへの回答がこちらになります。
この形、万象牌は「五筒」の代わりになっていて、
「五筒の暗刻」と「五筒の雀頭」でアガりになってるんですよね。
なので、
4面子+万象牌は、
「万象修羅の戦」だと34面待ちになり、
この「青雲の志」だと、27面待ちになります。
ただ、
「単騎待ち」ならなんでもいい、というわけではなくて、
「七対子の万象牌単騎」は、
「4枚使い七対子、いわゆる龍七対」が採用されていないので、
自分で2枚使いしている牌だとアガれない、というわけです。
27からさらに6を引いた、21面待ちにまで減っちゃいます。
その分、七対子はめちゃ作りやすいですけど。

で、
「暗き魂」の方の検証ですが、
51翻に増えてます。

5-3
表面のラストステージ。

羽化登仙。
たぶん1ステージで1000くらいしか増えない感じですかね。

クリア。
なぜか發をツモったときが最高得点だったらしいです。 なぜ?

ちゃんと万象牌単騎で受けてアガれば、
1ステージでこれくらい増えるみたい。
ここで勝ち星を使って、
表牌枚数とドラ表示牌をMAXにしました。

ゲームオーバーになる前に「天の恵」を引きたい。
という理由で「忘年会の招待状」を持ってます。 いじましい。

スコアも翻数も小粒に上げて、
次がギリギリクリアできるくらいっぽいです。
あと、ここに来てドラ表示牌3枚縛りはやめてください。

ここで
いったん休憩しました。
=== === ===
「その8」
ここが長文になってしまったので、
泣く泣く分割しただけ。
アクセス数を水増ししたかったわけじゃないんです。
わかってください、刑事さん。
長文記事は読者の負担になるって、みんなが言ってるんです。
~~~ ~~~ ~~~
記事タイトルは
「お守り検証編2」という表示にしてありますが、
真のサブタイトルは
「黄ばんだ暗き魂編」ですw
卑しい表現だったため
記事タイトルにそのまま書くのはNGとなりました。
あと、これをそのまま書くと、
記事タイトルが長くなりすぎるのよね。
でも真のサブタイトルは
「黄ばんだ暗き魂編」なので、
それはここに記しておきたかった。
=== === ===
あと、
ちょっとした怪談を1つ。
さっきまでは、
『「青雲の志 花火の宴」強お守りで進める』
という連載記事は、 『その6』 までだったんです。
わたしの場合、
記事編集画面でしか記事を読めないのですが、
この記事を書くための検証は終わっていて、
あとはこれを書くだけだったのですが、
その状態で、
『その6』を読んでて、
「いつになったら
続きが出るんだよ!?
誰だよ、これを書いてるの!?
早く続きを書いて出せよ!?
続きが読めねえじゃねえか!」
と思ったのです。 ほんとに。
この場合、
自分がサボり続けている間は、
ずっと怒りっぱなし、ということになる・・・・。
次回は「雀魂」か「姫麻雀」の予定です。
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