※最初に注意事項をお読みください。
前回のあらすじ
MJは初心者にはおすすめできます
今回のテーマは「天鳳で、特上卓に上がるための方法」
ちなみに、前回のおわりに書いた、
読者がすごく読みたがってそう、というものとは違います。
じゃあなんでこれ? と聞かれたら、
単純に、「すぐに書けそうだったから」。
さてさて、それでは
「天鳳」で「特上」になるための方法をお教えしましょう。
(方法その1)
◎全ツッパ
以上。
以下は、その理由について、
長々、ぐだぐだと書いていきますが、
要は「全ツッパ」という結論に落ち着きますので、
方法だけ知りたい!その理由とかどーでもいい!方は
以下は読まなくていいです。
じゃあ理由をぐだぐだ並べていきますか。
あ、その前に「全ツッパ」の説明をしておこうかのう。
「全ツッパ」とは、
「毎局アガりを目指して打つ」という麻雀の打ち方です。
その中で、
シャンテン数を下げる有効牌を増やすために、限界まで中張牌を抱えこんでみたり、
点数アップのために孤立ドラを抱えてみたり、
1枚くらいなら絶対安牌を取っておくとかは、お好みでどうぞ。
それでは今度は理由をぐだぐだ並べていく。
(理由その1)
◎自分がだいたいそんな感じだった
今は悲しいくらいベタ降りしてる私ですが、
昔はもっと怖いもの知らずだった。
麻雀戦術のうちの1つに、
「他家の高い手は、安手で蹴るべし」というものがあるけど、
見えてる翻牌ドラ3とか親リーを、喰いタンのみで蹴りに行くくらい。
そんなでも
六段R2000までは行ったのよ。
そっから三段まで落ちて、
ベタ降りスタイルに打ち方変えたら二度と六段に戻れなくなったけどw
まあ要するに、
「自分がそうだったから」が理由の1つです。
でも自分の場合だけを挙げても、
1つの例だけ挙げてそれでおしまいだと、信用性はめっちゃ低いよね。
ということで理由その1はさっくり流して次。
(理由その2)
◎単純に強い
さて、
みなさまは「全ツッパ」に対して、どのような考えをもっておられますでしょうか?
「こっちの高打点に突っ込んで振り込んでくれるカモ」
「こっちが降りてる間、
全力で他家の高打点テンパイに突っ込んでいって、
他家の高い手を蹴ってみたり、
他家の高い手に放銃してこちらの失点を回避してくれるぐう聖」
とか、
いろいろ思いはあるかもしれません。
しかし、
「一方的にアガり続ける全ツッパ者」は、
はっきり言って最強です。
4、5巡目でペンチャンやカンチャンや愚形単騎待ちなどで
先制リーチをかけて来ては、
鳴こうが鳴くまいが一発でツモってきて
裏を乗せて満貫、跳満にしてくる。
鳴けば2,3巡目の間に字牌を2枚もポンして
両面待ちで満貫、跳満の手を張っていて、
油断してる人は放銃するし、放銃者がいないときはさっくりツモアガる。
こっちは最善で打ってるはずなのに、
全ツッパ者は5万点くらいのドトップを取っていて、
自分は1万点台で、あとは2位を狙うしかなさそう。
こちらから見ると、
「あんな愚形リーチ、よく一発でツモアガって裏乗せて跳満いくよなぁ・・・。」
と思っちゃう。
でも、麻雀、アガった者が正義。
強いやつが勝つ。上手いやつが勝つわけじゃない。
強いやつが勝つし、勝ったやつが強いやつだ。
(だいたい勝負事はなんでもそうみたい。
上の一節、サッカー界のえらい人が言った言葉らしいし、
ちなみにそれを言ってたのは某小学生にされた系探偵だったような?)
(理由その3)
◎確変
このブログのいっちばん最初に書いてあるのが注意事項なのですが、
そろそろ注意事項が生きてくるころなのかもしれないw
はてなはトップページや各記事から直接注意事項に行くリンクがないので
ページレイアウトを直さなきゃならないかもだが。
さて、『確変』
いや~、うさんくさいですねぇ~w
試しに「天鳳 確変」で検索をしてみると、
これについて言ってる人は、1人や2人だけじゃないってことが
わかったりわからなかったりするかもしれませんw
(言ってる人たち全てが「確変」が「ある」とは言っていない。)
さて、確変、
あるのでしょうか?ないのでしょうか?ww
ここではあるのかないのかについては「言いません」
(思うところはありますあります。)
ただ、検索先のページを見てみると、
「確変」を信じてないと言ってる人が
「確変状態」で天鳳の月間ランキング1位になりました!と言っててワラタw
思わずリンク貼りたくなったけど、今回はやめておきましょ。
さてさて、
あるのかないのか「言わない」のに、確変を理由にしちゃっていいのでしょうか?w
そこは、まぁ、ね?w
話しを進めるには、
そもそも、「確変」ってなにさ?
というところを押さえておかないとダメな気がする。
なんでしょうね?
説1)そもそもシステム内に
「めっちゃ勝ちやすくなってるモード」が組み込まれてる。
そして、めっちゃ勝つ。勝ちまくる。
説2)単なる確率の偏り。
三麻43回やって、1位20回 2位18回 3位5回 とかになったときとか、
ある区間で区切ったときに、
その中の成績がめっちゃ良かったら「確変」と呼んでるだけ。
いやいや、
説2の例は不適切かもしんないけどw
(これで説2が正しいと言ってしまったら、
私は1位20回 2位18回 3位5回の成績の人の強さを否定してしまってるようで
ヤバイヤバイ・・・。)
まず、ここをごっちゃにしてしまうと、
話しは先に進みませんし、たぶん延々と言い争いが続いて、終わりませんw
で、
説1の方に触れると、延々言い争いルートに進みそうなので、そっちには進みません。
なので、説2の方に行きます。
以降、この記事内(ブログ内とは言っていない)では
「確変」は「単なる確率の偏りのうちの、極端に偏った部分」のことを指します。
そんでもって、
さっき具体例に挙げた人は「強いからそんだけ勝ったんじゃねーの?」とも
言っておきますw いやwを付けちゃダメかw いやいやw(以後wループ)
・・・めっちゃ前置きが長くなったな。
まぁ要は、
「全ツッパで打ってりゃ、そのうち成績が極端に良い時が来て
特上卓くらい、簡単に上がれる!」
(その後、チャオらないとは言っていない。)
「それでも特上卓に上がれない?
IDが悪いとか呪われてるとかだから、ID作り直してやり直せ!」
(いろいろ(意味深)理由はあるのかもしれません。しれませんが、
やり直しさせて試行回数を増やさせる というのは
けっこう大きめの理由の1つだと思います。
試行回数は大事。)
「それでも特上民になれない?
おめー、牌効率とか間違ってねーか??」
(筆者は六段から三段にまで落ちて、五段に戻って、
それ以降に233457の形の6の受け入れを知りました(234+357の形)
逆に言えばそれくらいガバガバ牌効率でも六段まで行ったということです。)
(ここに来て、ようやく「牌効率」って言葉が出るけど、
特上程度なら、ガバガバ牌効率でも『運が良ければ』なれるっていうこと。)
「ここまで来ていまさらな話しなんだが、
天鳳とか時間のムダだからやらねー方がいいよ。」
(天鳳で特上卓に上がる方法 は書いてみたくなったが、
これを読んだ誰かに特上民になってほしい とは、かなり思ってない。
ホント、時間のムダだからやめとけ、と言いたいw いやいやマジで。)
あ、ここに関連記事置いときますね。
つまり
今回の記事で私が書きたかったのは
「天鳳で特上卓に上がるまでなら全ツッパでOK。
特上卓に上がれないのは試行回数が足りないか牌効率が間違ってるか。
んでもって、時間のムダだから、やらねー方がいい。」
ほんと、3行で終わるようなことを、なんでぐだぐだと長々と書いたのやら・・・。
・・・書いていく内に、頭の中とかでまとまって、
3行におさまった、のかもしんないw
ということでした。
※あ、また忘れてたことがあったので追記
(理由その4)
特上卓に上がる条件が「ポイント」と「レート」だけなので、
ある1回で全ツッパでド高い手に放銃してハコラス喰らっても、
次も全ツッパで打って微差でもいいからトップを取ってしまえば、
特上卓に上がる条件を満たして上がれてしまうから、というのもある。
でもホント、
天鳳で特上卓に上がる、ということは、
「麻雀」で強くなる、とかとは無縁の方法なので、
おすすめできないw
(全ツッパという打ち方自体もおすすめできないし、
天鳳をプレイすること自体もおすすめできない)
あっ、今、
「絵合わせやってんじゃ、ねーんだぞ!」
と怒る 某チートイ大好きおじさん の姿が見えたような・・・。(幻覚)
次回は、
あまり書きたくないけど、読み手側の需要があるという、アレ。
を書くべきなんだろうけど、今回の記事よりはるかに時間がかかりそうなのでイヤw
よっぽど時間と気力と両方が揃わないかぎり、
今回みたいに3行でまとまるような、かんたんなの書くと思うます。
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