※最初に注意事項をお読みください。
前回のあらすじ
姫麻雀はほんとによくガチャから雀士キャラが出るのです
雀魂とは大違いですよ
今回のテーマは「MJ」です。
タイトルの通りなのですが、
まあ見ていきましょう。
（C）SEGA
そのとき、
慶次に電流走る。
みたいなタイミングでのスクショになりました。
タイミングがいいのやら、わるいのやら。
対面さんが何を切ったのか
これでは見えません。
（C）SEGA
親の役満！ です。
元旦は
結局アガれずに、
他家さんにアガられまくる日になりましたが、
ようやく今年の初アガり、国士無双です。
（元旦にアガられまくった様子はこちらになります）
親でアガれたのが、うれしい。
親と子とで16000点差があるので、
これがほんと大きいのよ。
（C）SEGA
まあ
自他ともに、
国士の場合には
いちいちリーチをかけるなんて
普通はやってくれませんからね。
（リーチかけても
・打点が変わらないわ、
・他家にテンパイ告知するだけだわ、
・危険なヤオチュウ牌を掴んだときの
単騎変えができなくなるわ、
で、デメリットだらけ。
普通はリーチかけない。）
親の国士なんて、
振ったらほぼほぼ終わりですので、
なるべくなら振り込まない方がいいですよ。
自分の手に
ベット、レイズ、オールインする価値がないのなら、
オリた方がいいかもですね。
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
以前は
これで記事完結！
あっさり味！ だったのですが、
これだけだと
ちょっと参考にならないと思ったので、
こういうときは
「どういう配牌だったのか？」
というのも加えてみたいな。と思ったので、加えます。
ぱくっ（漢字違い）
（C）SEGA
場況は、
東三局、
前二局を、他のお二方にアガられて、
気分はとってもやさぐれていたところで、
親が回ってきての、この配牌です。
こんなの、
国士行くしかないじゃない！
（MHUSYUJY MDKMGK の TMEMM）
あとメンホンチートイも見る。
（C）SEGA
で、
これがロンアガりの直前の場面です。
こうして見ると面白いですね。
何が面白いか、って、
上家さん、
ダマでテンパイしていて、
3-6p の枚数の多いノベタン待ちを拒否してる。
南単騎の方がアガりやすいという読みだったのか、
（字牌の単騎だー、DVLTKー、DVLTKー！）
はたまた、
こちらの国士テンパイを読み切っていて、
ヤオチュウ牌を切らない方でテンパイに受けたのか、
どういう意図があったのかは
直接ご本人さまに聞かないとわかりませんが、
わたしは後者だったとおもう。
わたしだってこう打つよ。うん。
国士こわいでしょう・・・。
あ！
よく見たら、
南、ドラじゃん！
これだわ。（南単騎の理由）
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
で、
悩ましいのは対面さんですね。
今は
こうやって、
「北」が「親の国士」にぶち当たる
デンジャラス牌、というのがわかっているので、
「何を切る？」と言われたら北以外を選ぶのでしょうが、
実戦では
「相手の牌はオープンになっていない」ので、
２巡前に通った北、
通してみたくなるのもわかります。
この北を切れないようだと、
アガり率、相当落ちるでしょうからね。
フルオープンで見返してみて、
「この局面で何切ってた？」
といろんなひとに聞いて回ったら、
「こんなの北切るだろ、JK」
とか返されそう。
みなさまはどう思ったでしょうか？
はてなブログには「コメント」っていうのがあってえ。
『セガNET麻雀 MJ』公式サイト
http://sega-mj.com/
次回は「雀魂」か「姫麻雀」の予定です。
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