※最初に注意事項をお読みください。
前回のあらすじ
姫麻雀で国士無双が出ました
今回のテーマは「MJ」です。
タイトル通り、
イベントの紹介になります。
（C）SEGA
はい。
とある時期から
「MJ」では
「イベントポイント」に応じて
各種の限定アイテムを獲得できるようになりました。
仮に
延々とラスしか引けないままでも、
イベントポイントは少しずつ溜まるので、
ある程度打つことで
「誰でも」限定アイテムを獲得できるわけですね。
わたしでも取れそうだわ、
ということで
限定アイテムを手に入れるために
けっこう打ってみたわけです。
以下はその様子となります。
～～～ ～～～ ～～～
その１
地和チャンス
（C）SEGA
なんと？！
第一ツモでテンパイ、
というケースは何回かあるのですが、
配牌で既に「テンパイ」というケースは、
これが（姫麻雀のクレイジーモード以外では）初めてです。
（C）SEGA
はずれ。
こんなもんだよ。
（C）SEGA
で、
「テンパってたんだぞ！」という意思表示のために
ツモ切りリーチ。
親はダブリーの親被りとか
たまったもんじゃないわ、ということで
一発阻止のポン。
次のツモが高めの六索で、
ダブリー・ツモ・一通・ドラ の跳満になりました。
下家さん、ツモ番が回ってくることなく、
4500点の支払い。
まあ、地和ツモられるよりはいいんじゃないかな、たぶん。
ちなみに
下家さんはこの後トビました。
～～～ ～～～ ～～～
その２
親の四暗刻（ツモられる）
（C）SEGA
（C）SEGA
はい。
見ての通りです。
これ、
「予選A」が終わるギリギリの日、
つまり、
「2023年1月1日」に打ったものなのです。
つまり、
下家さんは、
しかも親。
もうね、
祝うしかないじゃない！
おめでとーござーます。
ちなみにこの後、
上家さんは102200点のトップ。
対面さんは-3700点でトビました。
～～～ ～～～ ～～～
その３
そこそこ珍しいアガり
（C）SEGA
（C）SEGA
１枚目を見てもらえるとわかるのですが、
早い巡目で九索が枯れてしまい、
1122334456799s の 149s 待ちの形から
6s を引き、
「九索が枯れてて
実質ただの 14s の２面待ちは
せつないなあ。」
ということで、
七索を切って、
普段は絶対にやらない
「カン5s」の形に変えたんですよね。
そしたら、
唯一三倍満になる
「高め」赤五索が来まして、
上の画像の通りになりました。
「まんちょくスナイパーとどめ」に出てくる
「ミスタースカイ」みたい。
（とにかく
待ちの数が少なかろうが
一番高い形でしかアガらないひと）
「ミスタースカイ」ほんとすき。
～～～ ～～～ ～～～
その４
国士無双への差し込み
（C）SEGA
（C）SEGA
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「その３」で
三倍満をアガった後のオーラスの場面。
わたしが
ラスの上家さんと73200点差のトップだったのですが、
親の下家さんが
深い巡目で
ここまで索子を一枚も切ってないところからの
索子切りリーチをかけてきたところです。
わたしの頭の中は
「上家さんの国士に打ち込んだら、
32000点プラス２本場2000点 で68000点、
それに
今下家さんがリーチ棒を出したので 69000点。」
「国士打ち込んでも、
69000点なら『安全』だな。」
ということで、
上家さんがもし国士だったら
唯一のアガり牌になるであろう、
「４枚目の北」を切っていったわけですね。
結果は画像の通り。
「差し込み」になりました。
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
端的に表現すると、
「国士でトップ！」なのですが、
普通だったら、
「国士無双をアガってトップ」の意味なのでしょうが、
わたしはこんなやつなので、
「親リーが怖くて
子の国士無双に差し込みしての
逃げ切りトップ」
という詳細になります。
ひねくれてる、というか、
ねじくれてる、というか・・・。
ということで、
今年の初国士は
「振り込み。それもほぼ差し込み。
それでいてトップ。」
という
「けったいなやっちゃなあ」で使われる
「けったい」な結果となりました。
こんなやつですが
今年もよろしくおねがいいたします
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
あとあと考えると、
親の下家さんにまくられるケースって、
・「この後三倍満以上をツモられる」
しかなくて、
倍満ツモまでなら
上家さんがトビになって
それでもトップだったのよね。
まあ、
正月だし、
珍しいことをしてみたかったし、
これはこれでよかったかな、と。
34000点を払ってトップを確定させるか、
親がツモらないことに期待して
北を止めて打ち回すかは、
好み、雀風次第だと思いますので、
「これが正解」というのはないと思います。はい。
～～～ ～～～ ～～～
その５
親の数え役満、をツモられる
（C）SEGA
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ピンヅモ。
それに
メンチン二盃口ドラドラ、という、
「最強クラス」のピンヅモです。
しかも親。
いくら三麻といっても、
「姫麻雀」の清七対じゃないんですから、
こんなに
「メンチン二盃口」なんて出ませんからね。
今日はたまたまです。たまたま。はい。
～～～ ～～～ ～～～
その６
幻球争奪戦で国士無双！をアガられた
（C）SEGA
（C）SEGA
東一局１本場。
連荘で勢いに乗った親の対面さんは
国士無双をアガり、
珠戦はわたしのまけ、となりました。
結果は上家さんの放銃ですが、
わたしも
九筒・西、と切り飛ばしてますので、
どっちが振り込んでいても
おかしくなかったですね。ええ。
こいつ
以前もこんな感じで
国士を振り込んでるのに、
懲りてねえな。
（以前振り込んだ様子はこちらから）
～～～ ～～～ ～～～
その７
親の四暗刻！をツモられた！
（この日２回目）
（C）SEGA
（C）SEGA
はい。
・・・ああ、
今日は役満がよく出る日だなあ。
（アガったひとにとってはめでたい。）
～～～ ～～～ ～～～
はい。
以上が
新年、2023年1月1日の対局風景となります。
画像が多めで
記事を２つに分けようかとも思ったけど、
文字数はそこまででもなかったので、
１つにまとめました。
昔、「新春特大号」って言葉を
よく聞きましたので、
これが「新春特大号」ということで。
予選Aの分の
イベントアイテムは全部獲得できましたが、
その代償として、
Rが 1812.1 から 1688.1 に。
紫球が２つ減りました。 つらあじ
紫球を２つ落として、
これがほんとのお年玉。
というのを今思いつきましたので
書いておきます。 わはー
とまあ、
今年もこんな感じで
書き進めていきますので、
よろしければみていってくださいまし。>
よかったらみていってね！>
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次回は「雀魂」か「姫麻雀」の予定です。
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