※最初に注意事項をお読みください。
前回のあらすじ
野生動物運動会１位おめでとうございます ＆
バーチャルいいゲーマーの宣伝でした。
今回のテーマは「姫麻雀」です。
まずは画像をお出しします。
見てもらえれば
「わかるひと」なら
これの「物珍しさ」が、わかるかもしれません。
はい、どん。
はい。
普段よく見かける
「純正（？）」の「将対」です。
日本麻雀にはない、
「２・５・８の数字だけで作られた対々和」です。
使ってよい牌種が６種しかないので、
日本麻雀でいうところの「清老頭」並みの難しさの役なのです。
そんなに難しいのに、
なので、
普通は狙いませんし、
その前に、この役の存在はかなり忘れ去れらがちです。
（知らなかった方も多いのでわ？）
しかし、
「中」がある「紅中血流」では、
こんな牌姿で「将対」を作れてしまう、ようですね。
ていうか、作られました。
いや、びっくりしたよ、ほんとに。
違う色のポン２つ で
最初のアガりが ロン・1000点 だったから、
「おお、カモだわ。」
と喜んでたら、
ツモで 16000オール 取られた。
「？！」って感じで最後まで進んで
この画面を見て、
ようやく「気付かなかった危険性」に気付いた。
（安め出アガりで 対々和 のみ ２倍・１０００お米）
（高めツモで、画像の通り、
将対・ツモ・根 ３２倍・１６０００お米オールの４８０００お米）
（暗刻と対子が同じ牌になるような牌姿で、
「実質５枚」になる牌姿でも
「４枚以上使い」という解釈で「根」が成立してます。）
＝＝＝ ＝＝＝ ＝＝＝
有名な「麻雀クイズ」で
「安めロンで1300点 高めロンで32000点」
っていうのがあるけど、
それを思い出したわ。
（これの正解は、
安め 4p で「一盃口のみ」
高め 1p で「四暗刻単騎待ち」
（ルールによっては「ダブル役満」なので64000点ですな。）
ついでに
2p 3p ロンでも「三暗刻」になります。
４面待ちだけど、同巡フリテンにならない「１面待ち」に
切り替えた方がいいと思う。
安めじゃ、どうせアガらないだろうし。）
～～～ ～～～ ～～～
はい。
今回は、
「なんかびっくりするようなツモアガりをされた。」
というお話しでした。
次回もきっと「姫麻雀」です。
ノルマは５つに増えていたけど、これを書いて残り４本。
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