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【雀魂】さあ、何を切る? 第12問【麻雀】

※最初に注意事項をお読みください。

 

 

 

 

 

前回のあらすじ

テンパイ効率にこだわって、もっと大事がものがあったのに失った

 

今回のテーマは「何を切る?」です。

まずは出題図から。

 

 

場況は

四麻・東風戦、

東三局、

自家は37700でトップ目。

 

7巡目までに

中・ドラ2、のカン二索待ちのテンパイ。

 

そこに

ドラの五筒を引っ張ってきた局面です。

 

さあ、何を切る?

 

    シンキングひめにゃんびー

 

では、

わたしの打牌は、こちら。

 

 

テンパイ崩しの打、一索。

 

これは

「なんとしても

 ドラ2枚を使い切ろう」という一打ですね。

 

ピンズで2ブロック。

ソーズで1ブロック。

あと南。

この形に決め打ち!

他は見ない!

 

それを考えると、

危険度が基本的に高い

三索か六索を先切りするのが

真の正解のような気がしました。

今、思えば、ってかんじ。

 

この後は、

 

 

ちょっと見えにくいけど

下家さんが六筒をポンしていますので、

これはいらん!

(安全牌的な意味では

 七筒残しが正解だったと思います。)

 

 

裏目りまくり!

 

いくら三面張でも、

フリテン、かつ、ドラが出るテンパイには、取らない!

ツモ切り!

 

 

なんかすごいところを引いてきた!

これこそが、

理想形のテンパイだ!

 

 

直後、

下家さんの切った七萬を

対面さんがチーします。

 

このとき、

「あ、南がこぼれ出るな」

って予感がありました。

 

で、

実際に、そのとおりになった。

 

まあ、

こういう「予感」というのは、

「当たったときに強く印象に残る」ものなので、

実際は

「当たったり外れたりで

 そんなに

 たいしたもんじゃないよ」

ってかんじだったりします。はい。

 

 

中・ドラ2、の3900点の手が、

跳満の12000点になりました。

 

なんか

「麻雀」っていうものを

思い出せたような、

そんな一局でした。

 

 (麻雀、

  高い手をアガる、のが、大事)

 

正確には、

「昔は知ってた」というのが

ただの勘違い、という気がしますので、

思い出せた、という表現はまちがいなような気がします。

 

じゃあ、

なんて言えばいいんだろうか。わからん。

 

次回は「雀魂」か「姫麻雀」の予定です。

 

 

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