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【Maru-Jan】最近アガったりアガれなかったりした役満たち ~2023年下半期~ 【丸雀】

※最初に注意事項をお読みください。

 

 

 

 

 

前回のあらすじ

雀魂の「占星の戦」の打ち方についてちょっとお話ししました

 

今回のテーマはタイトル通り

Maru-Jan でアガったりアガれなかったりした役満」です。

 

 

Maru-Jan」さんについての記事、

とてもめずらしい!

 

なんで数多く書かないの?

という質問に対しての答えは、ひじょーに簡単。

 

撮れ高が少ないから」

 

だいたいの場合、

Maru-Jan」さんで打つときは「四麻」で、

開局前に牌交換したり

ツモ候補が3つあったりとかは一切ありません。

 

「MJ」くんの場合は三麻が多い

「じゃんたま」くんの場合は

ルールがクレイジー、という理由にて

役満出現報告記事は、けっこう多いのですが、

 

Maru-Jan」さんで打つ麻雀は、ガチ、なので、

こういう記事は、

作りたくても、そうそう作れないんですよね。

 

でも、

可能性はゼロではないわけでして。

 

貴重な機会ですので、

記事を書きましょう。

 

で、

冒頭の画像ですが、

上家さんにツモられましたね。

 

ただでさえ貴重な「Maru-Jan」さんでの対局で、

しかも舞台は

2023年10月の、「全日本麻雀覇道戦」。

 

この大舞台で四暗刻をツモるとか、

ほんと持ってる!

 

そしてツモられたこっちは、持ってない!

 

残念ながら、

今回の「全日本麻雀覇道戦」も

まあ、まず、敗退でしょう。

ギギギ、くやしいのう

(M氏の配信に長く入り浸ったせいで

 こういう状況下での思考パターンがこうなった。)

 

で、

同じ試合のつづきなのですが・・・、

 

 

え~~~~~!!!!!

 

つい最近、

「国士をアガった人が3位だった」

って記事を書いたばかりですが、

(以下の記事の

 12月25日追記分です。)

 

haisousa.hatenadiary.jp

 

このときのわたしも、

似たような状況になってしまいました。

 

役満アガっても2位どまり!

しかも、

他の一般戦と違って、

これは、またとない、「全日本麻雀覇道戦」なのよ?!!!!

 

悩んだ。

悩みました。

同卓者の皆様方におかれましては、

貴重な時間を使わせてしまって申し訳ない。ごめんなさい。

 

(持ち時間が2秒になってますが、

 これは

 この場面で大長考した、というわけではないです。)

 

 

この対局の

「悩んだ牌譜ファイルを開く」を見たら、

国士をアガるか見逃すか、ではなく、

この場所が出てきました。

 

最後の親番で發ドラ3でイーシャンテン

鳴いてテンパイ、したかったのですが、

それもさせてもらえずに

対面さんがリーチ。

 

で、テンパイにならない四萬ツモ。

 

普通なら打三萬で

イーシャンテン継続+リーチ者の安牌、

なのでしょうが、

 

ここはどうしてもアガりまで持っていきたかったので、

四萬を意地のツモ切り、してました。

 

すぐ次に下家さんが赤五索を切ったら

対面さんがアガりました。

あああ、

ぼくの勝負手が・・・。

 

あわわわ、話しを戻しますと、

肝心の国士の場面ですが、

アガりを取りました。

役満をアガって2着。

しかも

すごくトップが欲しい「全日本麻雀覇道戦」。

 

しかし、

さすがにリーチ者もいる上に

3枚目の西は、ちょっと見逃しはできません。

苦渋の2位、役満のアガりになりました。

 

ちなみに

もしこの西を見逃していた場合は、

次巡でわたしが

リーチ者の下家さんの当たり牌のドラの六索を

掴んでいました。

見逃すくらいの勢いだったら、

まず振り込んでいたと思います。

 

 

この局の

配牌と第一ツモがこれ。

 

よくよく考えると、

この人、

6種7牌から国士に向かってるよ。

 

「どうしても

 勝ちたかったんや!」

「勝利への、執念や!」

とは、本人の弁。

 

 

これが山ですね。

見逃していた場合、

ガリ目は一切なし。

さらにリーチ者の当たり牌のドラの六索掴み。

 

そういや

こんな言葉がありましたね。

「天の与うるを取らざれば反って其の咎めを受く」

 

この局は、

まさにそんな感じの局でした。

 

~~~ ~~~ ~~~

もう1つ。

これは昨日、

2023年12月24日のお話し。

 

 

当時は

「發は残り2枚!

 しかも上家さんと下家さんが1枚ずつ切ってて

 使う人はまず1人もいない! イケる!」

と思っていました。

 

牌譜を見返してびっくりした。

 

そりゃ確かに

対面さんの

第一打五筒切りは違和感バリバリだけど、

五萬切りリーチで

萬子の下は出してなかったので、

素直に一萬・四萬の両面待ちリーチだと思ってた。

一萬は大本命だから

もう頭変えはできないなあ、と思ってた。

 

まさかチートイの發単騎だったとは・・・!

 

 

あうぅん。

12月24日の夜、

クリスマスカラーっぽい發、

来ると思ったのにぃぃ~~~!

 

 

ラス發は

王牌の中でした。

 

この局、

結果だけ見ると

上家さんの喰いタンのみ、1000点、と、

穏やかに過ぎ去っていますが、

 

こちら視点では

なかなか波瀾万丈でした。

 

こういうのがあると、

麻雀、おもしろいわ、って感じます。

 

Maru-Jan 公式サイト

https://www.maru-jan.com/

 

次回は「雀魂」か「姫麻雀」の予定です。

 

 

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