※最初に注意事項をお読みください。
前回のあらすじ
じゃんたまの迎春祝いが今年も来た
今回のテーマは「何を切る?」です。
13という数字にちなんだ局面が
舞い込んできたので、
出題させていただきます。
はい。
出題図は上の画像ですが、
ちょっと
ここに至るまでの経緯も
紹介しましょう。
これが配牌。
これ。
なんでこれが、あんなことに?
メンゼンで大三元テンパイ。
と、
上家さんと下家さんは両者とも和了済み。
はい。
わたしが好んで打ってる「修羅の戦」ですね。
「修羅の戦」って
こんな手がよく入るから
こればっかり打ってます。
で、
他のルールのをやると、
ものすごくつまらなく感じる。
一種の麻薬かもしんない。
で、
こんなことにまでなった。
メンゼンですが、6択です。
6つしか選択肢はありません。
四索・五索・七索・白・發・中 しか選びようがないですね。
補足しますと、
・四索と七索は「自分で4枚使い」というやつ。
危険度が高い。
でも四索を通せば、
安めで役満とかいう広い待ちになる。
・五索も、まあまあ危ない。
これも通れば待ちは狭いが高打点が狙える。
・字牌は、どれでも通ると思う。特に白。
ただし打点はけっこう下がる。
ではシンキングタイム
シンキングひめにゃんびー
では、
まずわたしの打牌から。
打、五索。
さっきの補足でも書いた通り、
「自分で4枚使いの四索と七索は切りたくない」
というのと、
「雀魂ルールではトリプル役満を狙える」
という理由で四索単騎に受けました。
五索切りで放銃なら受け入れる。
そして対面さんのツモも五索。
流局。
対面さんは一萬と八索のシャンポン待ちでした。
つまり・・・
四索勝負したあなたは大正解!
トリプル役満、達成です!
で、
わたしはアガりを逃した。クゥーン…
おわり。
(ちなみに筆者は
「結果論は時として大正義」というスタンスです。)
(なので
もし
対面さんが四索待ちテンパイで
五索切りでアガれていた場合は
『当然』五索切りを正解にしています。)
(あと
すさまじいレアケースで
対面さんが 5666s 形だったら、
もちろん白切りが正解です。はい。)
(筆者の
「結果論は時として大正義」というスタンスは
全国麻雀試験の「安牌探し」から来てる、というのも
あるかもしれない。
あれも
初見の問題は、『勘』で当てるしかないときも多いので。)
次回は「雀魂」か「姫麻雀」の予定です。
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