※最初に注意事項をお読みください。
前回のあらすじ
けっこうすごいひとと対局した。 姫麻雀で。
今回のテーマも「姫麻雀」です。
今回も、一味違います。
見ていきましょう。
三段とか初段とかは
数合わせのCPUだという話があります。
ん? するってぇと・・・?
3445m中 の牌姿から
4m を切った次の巡目の様子です。
つまり、
青矢印の3つは見逃ししてます。
「四川麻雀」に
「ただのフリテン」はありませんが、
「同巡内フリテン」はあるようでして、
下家の 4mを見逃しした後は
対面の 4p と、上家の 8p は、自動見逃しになります。
で、普通はツモなのですが、ツモ切ります。
9m は上家にポンされました。
で、次のツモは 4p 。
まだアガるわけにはいかん・・・! ツモ切り。
最初から数えて、
11枚(青矢印の指してある牌)を見逃した後の
12枚目のツモは 2s 。
対面に振り込みました。
その後の上家の 2m も当然見逃し、
そして、
「これ以上見逃しすると、
対面に飛ばされる。」ので
ここでツモアガりしました。
「なんでここまで見逃し続けたか?」
というと、
「上家さんに忖度した」
「残りツモが多いときに
中単騎でアガってしまうと、
下家さんがとんでもない手を作ってきて、
えらいことになるから。」 です。
こっちが早アガりすると、
ほんと、
しばらくは
ずっと下家さんがツモっては振り込むだけのターンになりますからね。
わはー。
流局までずっとこうなってほしい。
上家さん、ツモ!
やりますねえ!
そして逆襲が始まる。
つらあじ。
で、ダブロンを喰らった後は
上家さんのツモ番なわけでして、
見事にツモ!
わたしのツモは・・・索子!
やめるのだ!
はい。
これもあったので、
「あ、これは対面にツモらせちゃアカン」という意図も込みで
アガりタイミングは、5枚目の画像のときに決めたんですね。
で、終局です。
3人チンイツという状況下で、
1人 5p4枚使い という弱い手で立ち向かうことになってました。
我ながら
しのいだ方だと思う。
トップは8000オールツモの対面さん。
2位は4000オール2回ツモの上家さん。
3位がわたしで、
4位は-54000と、すごいマイナスの下家さん。
もしも
わたしが最速でアガっていたら、
ひょっとしたら
下家さんがチンイツツモを5~6回決めて、
結果はまったく変わっていたかもしれません。
今回は
下家さん無双を阻止したかったという打ち回しでした。
上家さんに忖度してたわけではないですよ。
(あ、
でも、
下家と上家が逆だったら、
破米覚悟で早アガりしてたわw 接待姫麻雀。)
今回は1局だけ。続けます!
次回もたぶん「姫麻雀」です。
※下にランキング用のバナーがありますが、
これをクリックしても
たぶん
「ランキングサイトの運営者」だけが
クリックによる広告収入を得るものだと思われますので
なるべくクリックしないようにお願いします。