※最初に注意事項をお読みください。
前回のあらすじ
あやうくハイテイで国士の当たり牌を掴まされて
振り込みそうになった。
考える時間がなかったら、ノーテンバップ払ってでも降りた方がいいよ。
今回のテーマは、なんと「MJ」です。
デイリーミッションをクリアするためにやってたら
なんか記事にするにはいい局面に
ぶち当たったみたいですね。
では出題。
(C)SEGA
東三局の西家。
トップは下家で43000点。
自家は32600点で2位。
親は二索の仕掛けを入れています。
と、
ここで何を切る?!
制限時間は28秒くらいです。
では、
シンキングタイム。
では結果発表!
(まだ正解発表とは言っていない。)
(C)SEGA
はい。
「わたしは」画像のとおり、 5p 切りでした。
ひょっとしたら、
読者さんの中には
「なんで一索をツモ切りしないの?」と
思われてる方も、いるかもしれません。
(いないかもしれない。)
じゃあ、
その理由が
わかるかもしれないし、
わからないかもしれない画像を貼る。
(C)SEGA
では、
ここで「正解」発表!
「一索以外なら、ぜんぶ正解!」
逆に、
ここまでの場面の中で
一度でも一索に手をかけてしまった
そこのあなたは、アウトです!
親の下家さんに12000点を支払いましょう。
~~~ ~~~ ~~~
解説.
以前、
「上級段位のひとが教える三麻の打ち方」
で、
「・早い巡目で、・喰い仕掛けが1つで
・端牌待ちの染め手 は強いよ。」って言いましたが、
つまり、これのことです。
裏を返せば、
そういう「お相手の手」には、
警戒しないとならないよ、ってこと。
わたしが一索を掴まされた時点で、
親の下家さんは、既に 1s6s9s 待ちの
12000点の手を張っているわけでして、
警戒しないとならない。
逆に、
あたしゃ、ちゃんと警戒してたから、
1s での放銃を避けられたの。
だてに魔神まで上がってねーのだ。(ずんだもんのマネ)
(C)SEGA
というわけで
振り込まなかったあなたは「たま」をもらえるでしょう。
振ったあなたは、
次以降にがんばろう。
(姫麻雀風に書くと、「もっと努力してね」)
(ランキング表が煽ってくる
麻雀ゲームがあってえ。)
(姫麻雀っていうのがあってえ!)
最後に補足を書きます。
今回の場面、
二索が4枚見えてるので
「七対子の単騎の待ちごろ」という理由で
一索残しを考えた方もいるかもしれません。
あたしゃ、
そこまで考えてなかった。
考えてたのは
「下家、ソーズだよ。
下家に振らなきゃそれでいいわ。(配分90%)
一応上家のダマも警戒しておこう。(配分10%)」
自分のアガりとか一切見てませんでした。はい。
次回は、どうしよう?
MJ でも 雀魂 でも 姫麻雀 でも書くことがありまして。
ドウスッペ…
『セガNET麻雀 MJ』公式サイト
http://sega-mj.com/
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